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<翼-前編-> 山田カレン
「答辞。卒業生代表、大道寺知世」
「はい」
静まり返った講堂内に、美しい声が響いた。誰もが見惚れる堂々とした佇まいに、さくらは誇らしい気持ちでいっぱいだった。
「―――私たちは、今日、卒業します」
翼 -前編-
「六時にカラオケ予約してっからー!全員参加で大丈夫だよな!」
「A組も同じところで打ち上げらしいよー」
「なーんか寂しいよねー、本当に卒業なんだぁ」
「今更かよ!」
教室内は一種異様なほどに盛り上がっていた。皆で写真を撮ったり、いつものようにダベったり、思い出したように別れを惜しんだり。
最後のホームルームも終わって大分経つが、誰一人として帰る生徒はいなかった。
それも仕方ない。この教室でクラスメイトとこうやって過ごせるのは、今日が最後なのだ。
「さくらちゃんも来れるでしょ?カラオケ」
クラスメイトの声に振り返る。肩まで伸びた薄茶の髪がふわりと舞った。
「うん、行くよ!」
「A組も一緒のとこらしいよ?よかったね」
「う、うん」
えへへ、と照れ笑いするさくらに、思いがけず気持ちがほっこり癒される。
学校一有名なラブラブカップルの片割れである彼女は、最後まで無垢で可愛らしい。
他のクラスメイトも、自然とさくら達の周りに集まってきた。
「あーあ、さくらちゃんと李くんのバカップルも今日で見納めかぁ」
「木之本、女子大にいくんだろ?じゃあ李とは進路バラバラなんだ?」
「でも一緒に帰ったりするんでしょ?李くんきっと心配で毎日さくらちゃんのお迎えに行っちゃうんじゃない!?」
それありそう!!と盛り上がるクラスメイトに、さくらは口も挟めず、ただただ顔を赤くする。
と、その時。
噂をすればなんとやら、件の片割れが教室の入口のところに来ていた。
その瞬間、教室内は爆発的に盛り上がり、呆然とする当人を半ば無理やり教室内へと引きいれる。
「な、なんだなんだ!?」
「まぁまぁ~!ホラ木之本さんと並んで並んで」
「さくらちゃんも照れないでもっとくっついて!せっかくだから写真撮ってあげるよ!」
「ほええ」
「はい撮るよー!」
ノリと勢いでシャッターが押されたカメラの中では、勢いに押されながらもなんとか笑顔を作る二人が映っていた。
皆一様にテンションが上がった状況に危機感を感じたのか、さすがにこれ以上は限界と、小狼はさくらの手を取ってその場から抜け出す。
打ち上げには絶対行くから、と言い残して二人は教室を出て行った。
二人の後ろ姿、しっかりと繋がれた手を見て、興奮冷めやらぬままため息をつく。
「いいなぁー、羨ましい!」
「最後まで見せつけてくれるよなー。あれじゃあ誰も入り込めねえって」
「もしかして卒業と同時に入籍!とかだったりして!」
「きゃー!あるかも!!」
最高潮に盛り上がった教室内で、一人の生徒の声がそれに歯止めをかけた。
「・・・実は、偶然聞いちゃったんだけど・・・」
「あ!」
昇降口で見えた人影に、さくらは嬉しそうに走り寄る。あちらも気づいて、嬉しそうに笑う。
「知世ちゃん!答辞、素敵だったよ!」
「さくらちゃん。ありがとうございます」
互いの両手を取って、にっこり笑う。それは幼いころから何度も見た光景で、小狼は懐かしそうに目を細めた。
「あとでお母様と一緒にお邪魔しますね」
「うん!お父さん、ごちそういっぱい作るって言ってたから楽しみだね。知世ちゃんのクラスも打ち上げとかあるの?」
「はい。確か駅前のカラオケでしたわ」
「大道寺のクラスもか・・・これじゃうちの学校の奴らばかりになるな」
みんな一緒で嬉しい、と呑気に笑うさくらの横で、小狼は際限なく騒がしくなるであろう光景を思い描いてため息をつく。
知世は対極な反応の二人を見て、やっぱり笑った。
「知世ちゃんも一緒に帰ろう?ここで待ってるから」
さくらの提案に少し考えて、知世は小狼を見た。不思議そうに視線を返す小狼に意味ありげに笑うと、さくらの方へ向き直りやんわりとそれを断った。
そして、唐突に言う。
「一緒に帰れない代わりに、抱きしめてもいいですか?さくらちゃん」
「ほえ・・・?」
ゆっくりと引かれた手。さくらの体は逆らうことなく引き寄せられた。小狼もさくらも、突然の事に驚いて声も出なかった。
決して強くない力で優しく抱きしめられて、最初は戸惑ったさくらも、嬉しくなって知世の背中に手を回す。
「卒業おめでとうございます、さくらちゃん。今日の晴れ姿も今日までの日々も、全部全部、私の宝物です」
「・・・ありがとう知世ちゃん。私もずっとずっと、大切にするよ」
大好きな親友。いつもそばにいてくれた大切な人。それはこれからも、変わらない。
近い距離で二人笑いあって、少し名残惜しく思いながら手を離した。
「李くん、のけものにしてごめんなさい。怒ってますか?」
「・・・俺はそこまで心狭くありません」
その物言いがまるで拗ねているように聞こえて、二人は笑った。
小狼とさくらを見送ってから、知世は後ろを見ずに、誰もいないだろう空間に話しかける。
「・・・どうして隠れたんですか?」
その声にこたえるように、廊下の奥からおずおずと姿を現した人影がふたつ。
バツが悪そうに出てきた二人を振り返って、仕方ないというように知世は笑う。
「やっぱりバレてた?知世ちゃん」
「ええ。多分、李くんも気づいてたでしょうね」
知世の言葉に、千春は「あちゃー」と天を仰ぐ。後ろにいた山崎がフォローするように言う。
「でもあそこで僕らが出て行ったらさ・・・」
『あ!千春ちゃん、山崎君!一緒に帰ろう?』
にこやかに誘うさくらが予想できる。
「大道寺さんが断って、僕らまで断ったら、さすがに可哀想だもんなぁ」
眉をひそめてそう言う山崎に、千春も頷く。
―――今日は、今日だけは。二人だけで帰ってほしいと思っていたから。
「大丈夫かな、さくらちゃん・・・」
千春は、心配そうに二人が行った先を見つめる。
高校三年生、卒業の日。高校生活最後の日。
そして、二人の最後の日―――。
知世はさくらを抱きしめた時の事を思い返す。いつもより少し早い心音と、あたたかな体温。
多分、凄く緊張していたのだろう。いつもどおりを装っていたけれど、分かってしまった。
―――きっと彼女は今日、いろいろな事を覚悟してきている。
それでも。
「さくらちゃんはきっと・・・大丈夫です」
後編へ
頂いた日:2012/04/12
「答辞。卒業生代表、大道寺知世」
「はい」
静まり返った講堂内に、美しい声が響いた。誰もが見惚れる堂々とした佇まいに、さくらは誇らしい気持ちでいっぱいだった。
「―――私たちは、今日、卒業します」
翼 -前編-
「六時にカラオケ予約してっからー!全員参加で大丈夫だよな!」
「A組も同じところで打ち上げらしいよー」
「なーんか寂しいよねー、本当に卒業なんだぁ」
「今更かよ!」
教室内は一種異様なほどに盛り上がっていた。皆で写真を撮ったり、いつものようにダベったり、思い出したように別れを惜しんだり。
最後のホームルームも終わって大分経つが、誰一人として帰る生徒はいなかった。
それも仕方ない。この教室でクラスメイトとこうやって過ごせるのは、今日が最後なのだ。
「さくらちゃんも来れるでしょ?カラオケ」
クラスメイトの声に振り返る。肩まで伸びた薄茶の髪がふわりと舞った。
「うん、行くよ!」
「A組も一緒のとこらしいよ?よかったね」
「う、うん」
えへへ、と照れ笑いするさくらに、思いがけず気持ちがほっこり癒される。
学校一有名なラブラブカップルの片割れである彼女は、最後まで無垢で可愛らしい。
他のクラスメイトも、自然とさくら達の周りに集まってきた。
「あーあ、さくらちゃんと李くんのバカップルも今日で見納めかぁ」
「木之本、女子大にいくんだろ?じゃあ李とは進路バラバラなんだ?」
「でも一緒に帰ったりするんでしょ?李くんきっと心配で毎日さくらちゃんのお迎えに行っちゃうんじゃない!?」
それありそう!!と盛り上がるクラスメイトに、さくらは口も挟めず、ただただ顔を赤くする。
と、その時。
噂をすればなんとやら、件の片割れが教室の入口のところに来ていた。
その瞬間、教室内は爆発的に盛り上がり、呆然とする当人を半ば無理やり教室内へと引きいれる。
「な、なんだなんだ!?」
「まぁまぁ~!ホラ木之本さんと並んで並んで」
「さくらちゃんも照れないでもっとくっついて!せっかくだから写真撮ってあげるよ!」
「ほええ」
「はい撮るよー!」
ノリと勢いでシャッターが押されたカメラの中では、勢いに押されながらもなんとか笑顔を作る二人が映っていた。
皆一様にテンションが上がった状況に危機感を感じたのか、さすがにこれ以上は限界と、小狼はさくらの手を取ってその場から抜け出す。
打ち上げには絶対行くから、と言い残して二人は教室を出て行った。
二人の後ろ姿、しっかりと繋がれた手を見て、興奮冷めやらぬままため息をつく。
「いいなぁー、羨ましい!」
「最後まで見せつけてくれるよなー。あれじゃあ誰も入り込めねえって」
「もしかして卒業と同時に入籍!とかだったりして!」
「きゃー!あるかも!!」
最高潮に盛り上がった教室内で、一人の生徒の声がそれに歯止めをかけた。
「・・・実は、偶然聞いちゃったんだけど・・・」
「あ!」
昇降口で見えた人影に、さくらは嬉しそうに走り寄る。あちらも気づいて、嬉しそうに笑う。
「知世ちゃん!答辞、素敵だったよ!」
「さくらちゃん。ありがとうございます」
互いの両手を取って、にっこり笑う。それは幼いころから何度も見た光景で、小狼は懐かしそうに目を細めた。
「あとでお母様と一緒にお邪魔しますね」
「うん!お父さん、ごちそういっぱい作るって言ってたから楽しみだね。知世ちゃんのクラスも打ち上げとかあるの?」
「はい。確か駅前のカラオケでしたわ」
「大道寺のクラスもか・・・これじゃうちの学校の奴らばかりになるな」
みんな一緒で嬉しい、と呑気に笑うさくらの横で、小狼は際限なく騒がしくなるであろう光景を思い描いてため息をつく。
知世は対極な反応の二人を見て、やっぱり笑った。
「知世ちゃんも一緒に帰ろう?ここで待ってるから」
さくらの提案に少し考えて、知世は小狼を見た。不思議そうに視線を返す小狼に意味ありげに笑うと、さくらの方へ向き直りやんわりとそれを断った。
そして、唐突に言う。
「一緒に帰れない代わりに、抱きしめてもいいですか?さくらちゃん」
「ほえ・・・?」
ゆっくりと引かれた手。さくらの体は逆らうことなく引き寄せられた。小狼もさくらも、突然の事に驚いて声も出なかった。
決して強くない力で優しく抱きしめられて、最初は戸惑ったさくらも、嬉しくなって知世の背中に手を回す。
「卒業おめでとうございます、さくらちゃん。今日の晴れ姿も今日までの日々も、全部全部、私の宝物です」
「・・・ありがとう知世ちゃん。私もずっとずっと、大切にするよ」
大好きな親友。いつもそばにいてくれた大切な人。それはこれからも、変わらない。
近い距離で二人笑いあって、少し名残惜しく思いながら手を離した。
「李くん、のけものにしてごめんなさい。怒ってますか?」
「・・・俺はそこまで心狭くありません」
その物言いがまるで拗ねているように聞こえて、二人は笑った。
小狼とさくらを見送ってから、知世は後ろを見ずに、誰もいないだろう空間に話しかける。
「・・・どうして隠れたんですか?」
その声にこたえるように、廊下の奥からおずおずと姿を現した人影がふたつ。
バツが悪そうに出てきた二人を振り返って、仕方ないというように知世は笑う。
「やっぱりバレてた?知世ちゃん」
「ええ。多分、李くんも気づいてたでしょうね」
知世の言葉に、千春は「あちゃー」と天を仰ぐ。後ろにいた山崎がフォローするように言う。
「でもあそこで僕らが出て行ったらさ・・・」
『あ!千春ちゃん、山崎君!一緒に帰ろう?』
にこやかに誘うさくらが予想できる。
「大道寺さんが断って、僕らまで断ったら、さすがに可哀想だもんなぁ」
眉をひそめてそう言う山崎に、千春も頷く。
―――今日は、今日だけは。二人だけで帰ってほしいと思っていたから。
「大丈夫かな、さくらちゃん・・・」
千春は、心配そうに二人が行った先を見つめる。
高校三年生、卒業の日。高校生活最後の日。
そして、二人の最後の日―――。
知世はさくらを抱きしめた時の事を思い返す。いつもより少し早い心音と、あたたかな体温。
多分、凄く緊張していたのだろう。いつもどおりを装っていたけれど、分かってしまった。
―――きっと彼女は今日、いろいろな事を覚悟してきている。
それでも。
「さくらちゃんはきっと・・・大丈夫です」
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頂いた日:2012/04/12
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キリ番の御報告は出来れば、御報告して下さると嬉しいです。キリ番リクエストについては<初めに>をご覧下さい。By碧 茶々
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サイト開設日:2010/1/5
ブログ移転日:2011/12/02
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プロフィール
HN:
碧 茶々
性別:
女性
趣味:
読書,J-POPのCDを聴く事!
自己紹介:
プロフィールは旧ホームページから引用*一部変更あり
HN:碧 茶々(みどり ちゃちゃ)(別館2件は心美名義で。)
出身地:大阪府東大阪市(完全な関西人じゃないです。)
年齢:20代
血液型:A型
星座:山羊座
干支:寅年
身長:149cm(身長低いな。)
誕生石:ガーネット(柘榴石)
誕生守護石:オニキス(黒メノウ)
好きなパワーストーン:ローズクォーツ(紅水晶・紅石英)
好きな食べ物:チョコレート,チョコレート菓子,洋菓子,和菓子,甘い料理,辛い料理,酸っぱい料理,こんにゃく,鮭,豚肉,鶏肉,寿司,中華料理など
好きな飲み物:コーヒー(昔より、平気になった。),抹茶,紅茶,ハーブティー,はぶ茶,緑茶
苦手な食べ物:牛肉
好きな男性のタイプ(出会いは求めてません。):駄目な事は駄目って、言ってくれる人。例として、コーヒーで苦そうな味な物をあたしが選んだ場合、「俺がそれを頼むから、お前が選ぶなよ。」って言ってくれる方が良いです。ジャニーズアイドルで理想に近いのは、TOKIOの末っ子の松兄と智也です。後、嵐の相葉ちゃんかなぁ!?
好きなジャンル:ファンタジー,ラブコメ,ミステリー,サスペンス,オカルトなど
好きな漫画:少女漫画(カードキャプターさくら,学園アリス,好きです鈴木くん!!,セーラームーンシリーズなど),少年漫画(エデンの檻,金田一少年の事件簿,國崎出雲の事情,女王蜂,名探偵コナン,境界のRINNE,クロスゲーム,ひぐらしのなく頃に,ロザリオとバンパイア,BLOODシリーズ[BLOOD+・BLOOD-Cなど],ポケットモンスターシリーズなど)
好きな小説:放課後シリーズ(探偵の女の子が三原千春みたいな子です。),少年探偵セディシリーズ(主人公が江戸川コナンみたいな女の子です。)など
好きなドラマ:恋して悪魔,花より男子,金田一少年の事件簿など
好きな女優・男優:中山優馬(アイドルで、パーソナリティーもやっている。今の優馬君も、幼い頃の優馬君も、大好きです。),小池徹平(ミュージシャンでもある。),仲間由紀恵,松嶋奈々子,知念侑李(優馬君と同じジャニーズのユニット3人組のNYCの子です。侑李君は天使だとあたしは思います。因みに、優馬君は小悪魔だと思います。で、山ちゃん(山田君)は両方だと思います。),あっちゃん(前田敦子),ゆうこちゃん(大島優子)など
好きなアイドルグループ:嵐(基本、全員好きです。),TOKIO(TOKIOでお気に入りは松岡さんと城島さんと長瀬君),KinKi Kids,V6,中山優馬w/B.I.Shadow,NYC(NYCでお気に入りは優馬君と侑李君),AKB48(最近、お気に入りはAKB48のメンバーで、演歌歌手でもある岩佐美咲ちゃん)など
好きな声優:くまいもとこ,松本梨香,坂本真綾,高山みなみ,林原めぐみ,折笠愛,佐藤ゆうこなど
好きな歌手:坂井泉水(ZARD),倉木麻衣,GARNET CROW,ゆず,竹内まりやなど
好きなゲーム:ポポロクロイス物語(主人公が江戸川コナンみたいに乗り物の運転が得意な木之本さくらみたいな天然王子様),マザー2,ポケットモンスター,ゼルダの伝説など
マイブーム:少年舞妓・千代菊がゆく!(最終回が気になります。)
HN:碧 茶々(みどり ちゃちゃ)(別館2件は心美名義で。)
出身地:大阪府東大阪市(完全な関西人じゃないです。)
年齢:20代
血液型:A型
星座:山羊座
干支:寅年
身長:149cm(身長低いな。)
誕生石:ガーネット(柘榴石)
誕生守護石:オニキス(黒メノウ)
好きなパワーストーン:ローズクォーツ(紅水晶・紅石英)
好きな食べ物:チョコレート,チョコレート菓子,洋菓子,和菓子,甘い料理,辛い料理,酸っぱい料理,こんにゃく,鮭,豚肉,鶏肉,寿司,中華料理など
好きな飲み物:コーヒー(昔より、平気になった。),抹茶,紅茶,ハーブティー,はぶ茶,緑茶
苦手な食べ物:牛肉
好きな男性のタイプ(出会いは求めてません。):駄目な事は駄目って、言ってくれる人。例として、コーヒーで苦そうな味な物をあたしが選んだ場合、「俺がそれを頼むから、お前が選ぶなよ。」って言ってくれる方が良いです。ジャニーズアイドルで理想に近いのは、TOKIOの末っ子の松兄と智也です。後、嵐の相葉ちゃんかなぁ!?
好きなジャンル:ファンタジー,ラブコメ,ミステリー,サスペンス,オカルトなど
好きな漫画:少女漫画(カードキャプターさくら,学園アリス,好きです鈴木くん!!,セーラームーンシリーズなど),少年漫画(エデンの檻,金田一少年の事件簿,國崎出雲の事情,女王蜂,名探偵コナン,境界のRINNE,クロスゲーム,ひぐらしのなく頃に,ロザリオとバンパイア,BLOODシリーズ[BLOOD+・BLOOD-Cなど],ポケットモンスターシリーズなど)
好きな小説:放課後シリーズ(探偵の女の子が三原千春みたいな子です。),少年探偵セディシリーズ(主人公が江戸川コナンみたいな女の子です。)など
好きなドラマ:恋して悪魔,花より男子,金田一少年の事件簿など
好きな女優・男優:中山優馬(アイドルで、パーソナリティーもやっている。今の優馬君も、幼い頃の優馬君も、大好きです。),小池徹平(ミュージシャンでもある。),仲間由紀恵,松嶋奈々子,知念侑李(優馬君と同じジャニーズのユニット3人組のNYCの子です。侑李君は天使だとあたしは思います。因みに、優馬君は小悪魔だと思います。で、山ちゃん(山田君)は両方だと思います。),あっちゃん(前田敦子),ゆうこちゃん(大島優子)など
好きなアイドルグループ:嵐(基本、全員好きです。),TOKIO(TOKIOでお気に入りは松岡さんと城島さんと長瀬君),KinKi Kids,V6,中山優馬w/B.I.Shadow,NYC(NYCでお気に入りは優馬君と侑李君),AKB48(最近、お気に入りはAKB48のメンバーで、演歌歌手でもある岩佐美咲ちゃん)など
好きな声優:くまいもとこ,松本梨香,坂本真綾,高山みなみ,林原めぐみ,折笠愛,佐藤ゆうこなど
好きな歌手:坂井泉水(ZARD),倉木麻衣,GARNET CROW,ゆず,竹内まりやなど
好きなゲーム:ポポロクロイス物語(主人公が江戸川コナンみたいに乗り物の運転が得意な木之本さくらみたいな天然王子様),マザー2,ポケットモンスター,ゼルダの伝説など
マイブーム:少年舞妓・千代菊がゆく!(最終回が気になります。)
カテゴリー
初めて、このサイトに訪問された方々は一番上のカテゴリーの初めにを必ず、御覧下さい。
注:捧げ物(イラストと小説)というカテゴリーに置いてある物でフリーと明記されている物以外はお持ち帰り厳禁です。後、書庫の記事のフリーという項目の物はお持ち帰り可です。*フリーの物で日付が掲載されている物についてはその終了日までなので、それ以降は持ち帰らないで下さい。
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<少年と不思議な黒猫>(鏡音レン×李小狼)
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キリ番77フリー<知世のお見合い[知世と真(オリキャラ)]>
<第1話>
<最終話>
1000HITフリー小説
<2人で遊園地>(小狼&桜)
<第1話>
<第2話>
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