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久々に、逆チョコ(男の子)後編を更新します。今回は後編その6です。前回はこちらです。*この小説はオリキャラを含みます。大丈夫な方は下記からお読み下さい。*この小説はオリキャラを含みます。大丈夫な方は下記からお読み下さい。
<逆チョコ(男の子)後編その6~チョコレートを作ろう~>
そして、翌日の放課後、山崎は小狼を連れて、真の家にやって来たのである。
小狼「おい、山崎!俺をこんな所に連れて来て、一体、何をするつもりなんだよ?」
山崎「この前、本城君が言ってたよ!ねぇ、そうだろう?本城君!」
真「ああ、そうだったな!でも、それは中止になったんじゃなったのかよ!だから、ともよちゃんと一緒に2人でチョコを作る約束をしたんだ!後で、断りの電話を入れとくよ!」
山崎「あれぇ?僕はそんなの聞いてないよ!ね?李君!」
小狼「本城!俺も、そんなの聞いてないぞ!しかし、それって、今さら、断れるのか?」
真「いや、取り敢えず、断らないと不味いと思う!」
小狼「アイツが簡単に考えを曲げるとは俺には思えないけどな!」
山崎「李君の言う通りだよ!大道寺さんはそういう所が有るからね!」
山崎は小狼の意見に同意した。
真「まぁ、やってみないと判らないじゃないか!リビングで適当に寛(くつろ)いてよ?」
山崎「うん、解ったよ!」
(本城君はホント健気だね!まぁ、無駄な足掻きだと僕は思うけどね!)
小狼「解った!」
(無駄だと思うけどな!本当に馬鹿だな!アイツは!)
真は2人をリビングに案内すると、自身は電話を掛けに行ったのだ。
真は数分後、2人の元に戻って来ると言った。
真「すんなり、OKしてくれたよ!一体、2人は何を不安そうにしてるわけ?」
小狼・山崎「何でも無いよ!」
小狼(ああ、絶対、これは何か、裏が有るに決まってる!)
山崎(本城君、可哀想に!まぁ、君に後で何が有ろうと、僕には一切、関係ないけどね!)
真「ねぇ、やっぱり、何も無くないでしょ!絶対、可笑しいって!2人共、突然、黙り込んでさぁ、一体、何、考えてるんだよ!言いたい事が有るんなら、ちゃんと言えよ!」
小狼「いや、それは・・・」
山崎「それは君の問題だよ!僕達が言う事じゃないよ!」
真「そうか!お前らが言いたい事はよ~く解った!言いたくないならもう良い!後、何か、知らないけど、ともよちゃんが李に仕返しするとか言ってたぞ!」
小狼「何時もの事だろ!」
(ああ、嫌だ!)
山崎「何か、悪い事したの?」
小狼「してない!」
山崎「2人共、何か、大変そうだね!まぁ、頑張ってね!」
2人は山崎の言い分に、納得いかない様だ。
山崎「今は取り敢えず、バレンタインのチョコレート、何を作るのかを考えようか!柊沢君に負けない様な物を作る事にしよう!」
小狼「おい、山崎!アイツに何か、言われたのか?」
山崎「僕にそれを聞いて、君はどうしたいんだよ!」
小狼「わ、解った!俺は聞かない事にするよ!」
(よっぽど、気に入らない事を言われたんだなぁ!)
小狼は困った顔で答えた。
小狼「俺は作る物は決まってる。」
真「俺も!」
山崎「そうなんだ!僕はやっぱり、定番のあれだよ!」
2人は山崎の作りたい物が聞いただけで解った。
小狼「コラッ、山崎!しかし、そんなに大きなハートのチョコレートは流石に、食べられるわけないだろ!」
山崎「ああ、これはね、千春ちゃんへの僕の愛が詰まってるんだ!」
山崎は嬉しそうに言った。
小狼・真「そ、そうなんだ!」
2人は山崎に呆れていた。
山崎「あっ、そういえば・・・去年、李君は大道寺さんからチョコレートを貰ったそうじゃないか!お返しはしなく良いの?」
山崎は小狼を見ながら、言った。
小狼「いや、必要ないだろ!って、どうして、そんな事をお前が知ってるんだよ?」
山崎「偶然、見たんだよ!」
小狼「ほ、本当に、そうなのか?あっ、でも、これが・・・さくらにバレたら、不味いだろうな。ああ、俺は最低だ!おい山崎!それを誰かに、言いふらしたりしてないだろうな?」
小狼は山崎を睨みながら、言った。
山崎「あのね、李君、僕はね、そんな事してないよ!そんなに怒らなくても、良いじゃないか!あっ、でも、それさぁ、本城君にバレたら、不味いんじゃないのかい?どんな理由が有ろうと、君はね、彼に対して、遣っちゃいけない事をしたんだよ!少しは反省してるの?」
小狼「反省してるよ!しかし、何故、大道寺は自分で始末せずに、俺にあげたりしたんだよ!」
山崎「さぁね、僕にそんな事、聞かないでくれるかい!僕にそんな事、解るわけないだろ!」
小狼「あっ、それもそうだな!山崎、ごめん、俺が悪かった!」
山崎「まぁ、解れば良いんだよ!例の本人に聞こえてないみたいだし、良いんじゃない!」
小狼「そ、そうだな!」
(山崎!本当に、それで良いんだろうか?しかし、もし、バレたら、真っ先に怒られるのは俺だろうしな。やはり、正直、謝った方が良いんじゃないだろうか!しかし、どうして、コイツは今さら、こんな事を言ったんだ?俺をただ、弄りたいだけなのか?それとも?)
小狼は不安気に首を傾げながら思った。
小狼(本城の奴はさっきから、何をやっているんだ?)
小狼は真の行動を見ながら、不思議そうに思った。
山崎(僕は知らないっと!)
山崎はその場を離れようとした。
小狼「コラッ!お前はどこへ行くんだ?」
山崎「李君と本城を2人っきりにしてあげようと思ってさ!」
真「おい!2人共、何だよ?騒々しい!喧嘩は他所でやってくれるかなぁ?考え事の邪魔なんだけど!」
真は2人に向かって言った。
真「はぁ、お前らの事、見てて、ムカつくし、何もする気が無いんなら、2人共、ホント、帰って良いよ!」
真は2人に対して、かなり、頭に来ている様だ。
山崎「あ、あれっ、ま、まさか?先程の話は聞いてないよね?でも、あの事は僕、関係無いからね!」
真「あの事って、何の話かなぁ?」
小狼「あっ、い、いや、あ、あの、それは、・・・こ、この件の話は俺が悪いわけで、」
真「李!お前は何が言いたいのか、全然、判らないんだけど!はっきり、言ってくれよ?理由によっては、許さないから!」
小狼「だ、大道寺がお前に、去年、バレンタインチョコレートを渡しそびれたんだそうだ!大道寺がな、捨てるのもなんだから、俺に貰ってくれって、無理矢理突き返されたんだよ!」
真「ふ~ん、そう!それで、食べちゃったんだ!いくら、ともよちゃんの頼みでも、お前って奴は!許さない!李、一発殴らせろ?謝ったって、許してやらないんだから!後、それを知ってて、黙ってた山崎もこっちへ来い?」
山崎「ええぇっ!?何で、僕まで、こんな目に遭わなきゃいけないわけ?こんな事って無いんじゃない!」
2人は真に怪我をしない程度に殴られたのだ。
真「2人共、最低だな!どういうつもりだよ?」
小狼「あの、俺はな、お前に謝まろうと、思ってたんだよ!けど、お前と会う機会が無くて、今さら、謝っても許してくれないだろうけど、ホント、ごめん!俺がもっと、しっかりしていれば、こんな事にはならずに済んだんだ!けれど、これは俺だけのせいじゃないんだぞ!」
(ああ、あの時、ちゃんと、謝ってれば良かった!ただ、俺に勇気が無かっただけだ!)
真「今さら、俺に謝られても、困るんだけど!言ってくれて有り難う!今回だけは許してやるよ!ただ、もう、2度と、こんな事するなよ!」
(張本人のともよちゃんは許さない!)
小狼「解った!大道寺がさ、お前にあげる筈だったチョコレートに妙な物を入れたぞ!」
真「そ、それって、まさか・・・」
小狼「そう!そのまさかだ!ブランデーがチョコレートに入ってた!余りにも、苦くて不味かったので捨てた!これで、酔わせて何か、やるつもりだったらしい!」
山崎「流石、大道寺さんだね!やる事が恐ろしいよ!」
真「そうなんだ!でも、だったら、ラム酒入りだったら、食べたわけ?」
真は小狼に聞いた。
小狼「なっ!?な、何で、そんな事聞くんだ?」
(俺は確かに、ラム酒の匂いは好きだ!どうして、判ったんだ?)
山崎「まぁ、ラム酒はね、チョコレートケーキに入ってるくらいだからね、食べるんじゃないかって、本城君が言いたいそうだよ!」
小狼「ふ~ん!そうなのか、本城!だったら、そう言えよ?本城!」
真「ごめん、李!」
真は小狼に謝る。
小狼「お前らは馬鹿か?俺がそんなの食べるわけないだろ!アイツの事だから、大量に入れるに決まってる!その前に、俺は未成年だぞ!」
山崎「ふ~ん、なるほどね!そういう事か!」
真「致死量を超えているのを食べさせられるという事か!これは酷い!俺はともよちゃんを甘く見過ぎてた!だったら、こっちだって・・・」
山崎「本城君、止めときなよ!もっと、酷い目に遭わされるよ!」
小狼「うん、俺もそう思う!本城、止めとけよ!」
真は2人に止められる。
真「2人共、止めてくれるなよ!これは俺とともよちゃんの問題なんだ!」
真は2人の言ってた事を聞き入れるつもりは無い。
小狼・山崎(お前は馬鹿だろ!)
山崎「僕は君に何が遭っても、僕のせいにしないでよね!」
小狼「言っても、聞く気が無いんなら、もう良い!俺は知らないからな!」
2人は真に呆れ顔で言った。
その後、一同は無言で作業をしていた。しかし、数分後、山崎は何かに、気付いた様である。
山崎「あっ?ねぇ、ちょっと、李君!?」
小狼「ちょっ、い、行き成り、何だよ?山崎!」
山崎「ねぇ、李君!これは不味いんじゃないの!明らかに、蜂蜜の分量を間違えてるよ!さっきの事をよっぽど、気にしてるんだね!見てて判るよ!」
山崎は小狼によって、大量に蜂蜜が注ぎ込まれたボールを見て言った。
小狼「う、うわあああぁっ!?ほ、本当だ!で、でも、お前はチョコレートを溶かす温度を間違えてるぞ!これはチョコレートを作る時の初歩的な事なんだぞ!チョコレートはな、女の子の様にデリケートなんだ!大事に扱えよ!」
(あ~あ、これはもう作り直しだな!)
山崎に言うと、そっぽを向く。
山崎「わっ、そんなに、ムキになる事ないじゃないか!僕は初心者なんだから、しょうがないだろ!李君!」
山崎は小狼に言い訳をした。
山崎「李君は石畳チョコを作ろうとしてたんだよね?」
小狼「ああ、そうだけど!アイツは蜂蜜が好きだからな!」
山崎「木之本さんは確かに、蜂蜜が好きだもんね!」
山崎は小狼の言った事に賛同する。
山崎「千春ちゃんの味の好みを聞くの忘れたよ!でも、まぁ、いっか!」
小狼(おいおい!山崎お前、適当過ぎるぞ!こんなんじゃ、いつか、三原に愛想付かされるぞ!しかし、コイツは何故、このビターチョコレートを使ったんだろう?三原への嫌がらせか?それとも?)
小狼は山崎を見ながら、新しいチョコレート(ミルクチョコレート)を包丁で刻みながら、不安に思ったのだ。
小狼(うわぁ~、見てて、苦そうだな!でも、俺が食べるわけじゃないからな!三原に怒られるのは俺ではなく、山崎なんだから、俺は関係無いぞ!これは見なかった事にしよう!)
小狼はこれは見なかった事にしようと心の中で、何度も自分に言い聞かせたのだ。
山崎は自分が作ったチョコレートが固まるのを座って待っていた。
山崎「ブラウニーの焼ける良い香りがするね!李君!」
山崎はテーブルに頬杖をつきながら、小狼に喋りかけて来た。
小狼「コラッ、山崎!今、話しかけないでくれ!」
小狼は真剣な顔で山崎に言った。
山崎「もう、李君の意地悪!」
山崎は退屈で仕方なかった。
小狼(よし、今度は大丈夫そうだな!)
「おい!何だ?その不満そうな顔は!」
小狼は石畳チョコを作りながら、山崎に言った。
小狼「石畳チョコの端っこをやるから、機嫌直してくれよ!」
山崎「要らないよ!君はそんなので、僕が機嫌が直ると思ってるのかい?」
山崎は不貞腐れた顔で言った。
小狼は出来上がった石畳チョコを切り分けている。
小狼「まぁ良いから食え!」
山崎「ちょっと、李君?行き成り、何をする・・・ムグッ!」
小狼は山崎の口に、石畳チョコを無理矢理押し込んだ。
山崎「うん、美味しい!でも、こんなの、僕に勿体無いよ!」
山崎は苦笑いを浮かべながら言った。
真「へぇ、そんなに美味いんだ!」
真はそう言うと、勝手に味見した。真の口の中で、蜂蜜とチョコレートの甘い味が広がった。
小狼「コラッ、本城!お前、勝手に食うんじゃない!」
小狼はムッとした顔で、真に言った。
真「そろそろ、俺の作ったチョコブラウニーが焼き上がる頃だと思うけど、2人共食べる?」
小狼「俺はお前の作ったのなんか、・・・」
山崎「まぁまぁ、そう言わずにさぁ、食べてあげようよ?ね、李君!」
小狼「だが、しかし・・・」
(本城は大道寺と似た様な良からぬ事を考えてそうな気がするな!)
小狼は躊躇う。
真「ラム酒を香り付け程度に入れただけだから、酔う程入ってないよ!李は俺の事、信用出来ないわけ?(ニコッ)」
小狼「ふ~ん、本城がそう言うのなら、まずは自分で食べてみるべきじゃないのか?」
真「えっ!?何で?」
(李の奴、俺の事を全く信用してない。)
小狼は真に自分で食べる様に勧める。
真「わ、解った!俺が食べて大丈夫なら、お前も食べろよ!」
(李は自分がさっき、チョコレート作りを失敗したから、俺に対しての逆恨みかよ!)
真は小狼にそう言うと、自身が作ったチョコブラウニーを食べたのだ。
真「李、言う通り食べてやったぞ!食べても、何とも無かった。李は俺がともよちゃんみたいなふざけた真似すると思った訳?」
小狼「ごめん!勝手に、疑って済まなかったな、本城!」
(俺はあの笑顔に騙された!あれはただの俺の思い過ごしか。)
真「判ってくれたのなら良いよ。」
真は小狼の事を許したのだ。
一方、山崎は携帯電話をいじっていた。
小狼(山崎はさっきから、携帯電話で何をしているんだ?もしかして、三原とメールをしているのか?)
小狼はふと、山崎の事が気になり、様子を窺っていた。
小狼(それとも、また良からぬ事を考えているのだろうか?)
山崎「どうしたの、李君?さっきから、ジロジロと僕の事見て!」
小狼「別に、何でも無いよ!」
山崎「あっ、そうなんだ。変な李君!」
山崎は困った顔で言った。
真「あの、李!そんな事より、食べてくれた?俺の作ったチョコブラウニー!」
小狼「あ、ああ、食べたよ!」
(コイツ、変な奴だな。)
真が不安げに言うので、小狼は困った顔で答えた。
真「美味しかった?」
小狼「味はまぁまぁだし、悪くないんじゃないのか!」
真(その、まぁまぁって、どういう事だ?)
山崎「李君はこれ位なら誰でも作れるって、言いたいんじゃないの?でも、僕はこれで十分、美味しいと思うけどね!」
小狼(おい、山崎!俺はそこまで、思ってないぞ!アイツと一緒にするなよ!)
真「そう!じゃあ、どうすれば良いんだ?」
山崎「それは自分で考えてなよ!」
真「解った!」
真は山崎に言うと、真は冷蔵庫に生クリームを取り入った。
真は調理台に行き、ボールを用意して、ボールに砂糖と生クリームを入れて、泡立て器で泡立てだしたのだ。
チョコブラウニーと泡立てた生クリームを盛り付けたお皿にフォークを載せた物を2人の目の前に置いたのだ。
山崎(あ~あ、アイスクリームを添えてくれた方が良かったよ。どうして、生クリームなんだよ?)
山崎は出された物を見て、不安そうな顔をしながら食べている。しかし、山崎とは対照的に、小狼は嬉しそうに食べていた。
山崎は但し、ビターは本命チョコなんだけどと小狼に対して、思った。
7へ
そして、翌日の放課後、山崎は小狼を連れて、真の家にやって来たのである。
小狼「おい、山崎!俺をこんな所に連れて来て、一体、何をするつもりなんだよ?」
山崎「この前、本城君が言ってたよ!ねぇ、そうだろう?本城君!」
真「ああ、そうだったな!でも、それは中止になったんじゃなったのかよ!だから、ともよちゃんと一緒に2人でチョコを作る約束をしたんだ!後で、断りの電話を入れとくよ!」
山崎「あれぇ?僕はそんなの聞いてないよ!ね?李君!」
小狼「本城!俺も、そんなの聞いてないぞ!しかし、それって、今さら、断れるのか?」
真「いや、取り敢えず、断らないと不味いと思う!」
小狼「アイツが簡単に考えを曲げるとは俺には思えないけどな!」
山崎「李君の言う通りだよ!大道寺さんはそういう所が有るからね!」
山崎は小狼の意見に同意した。
真「まぁ、やってみないと判らないじゃないか!リビングで適当に寛(くつろ)いてよ?」
山崎「うん、解ったよ!」
(本城君はホント健気だね!まぁ、無駄な足掻きだと僕は思うけどね!)
小狼「解った!」
(無駄だと思うけどな!本当に馬鹿だな!アイツは!)
真は2人をリビングに案内すると、自身は電話を掛けに行ったのだ。
真は数分後、2人の元に戻って来ると言った。
真「すんなり、OKしてくれたよ!一体、2人は何を不安そうにしてるわけ?」
小狼・山崎「何でも無いよ!」
小狼(ああ、絶対、これは何か、裏が有るに決まってる!)
山崎(本城君、可哀想に!まぁ、君に後で何が有ろうと、僕には一切、関係ないけどね!)
真「ねぇ、やっぱり、何も無くないでしょ!絶対、可笑しいって!2人共、突然、黙り込んでさぁ、一体、何、考えてるんだよ!言いたい事が有るんなら、ちゃんと言えよ!」
小狼「いや、それは・・・」
山崎「それは君の問題だよ!僕達が言う事じゃないよ!」
真「そうか!お前らが言いたい事はよ~く解った!言いたくないならもう良い!後、何か、知らないけど、ともよちゃんが李に仕返しするとか言ってたぞ!」
小狼「何時もの事だろ!」
(ああ、嫌だ!)
山崎「何か、悪い事したの?」
小狼「してない!」
山崎「2人共、何か、大変そうだね!まぁ、頑張ってね!」
2人は山崎の言い分に、納得いかない様だ。
山崎「今は取り敢えず、バレンタインのチョコレート、何を作るのかを考えようか!柊沢君に負けない様な物を作る事にしよう!」
小狼「おい、山崎!アイツに何か、言われたのか?」
山崎「僕にそれを聞いて、君はどうしたいんだよ!」
小狼「わ、解った!俺は聞かない事にするよ!」
(よっぽど、気に入らない事を言われたんだなぁ!)
小狼は困った顔で答えた。
小狼「俺は作る物は決まってる。」
真「俺も!」
山崎「そうなんだ!僕はやっぱり、定番のあれだよ!」
2人は山崎の作りたい物が聞いただけで解った。
小狼「コラッ、山崎!しかし、そんなに大きなハートのチョコレートは流石に、食べられるわけないだろ!」
山崎「ああ、これはね、千春ちゃんへの僕の愛が詰まってるんだ!」
山崎は嬉しそうに言った。
小狼・真「そ、そうなんだ!」
2人は山崎に呆れていた。
山崎「あっ、そういえば・・・去年、李君は大道寺さんからチョコレートを貰ったそうじゃないか!お返しはしなく良いの?」
山崎は小狼を見ながら、言った。
小狼「いや、必要ないだろ!って、どうして、そんな事をお前が知ってるんだよ?」
山崎「偶然、見たんだよ!」
小狼「ほ、本当に、そうなのか?あっ、でも、これが・・・さくらにバレたら、不味いだろうな。ああ、俺は最低だ!おい山崎!それを誰かに、言いふらしたりしてないだろうな?」
小狼は山崎を睨みながら、言った。
山崎「あのね、李君、僕はね、そんな事してないよ!そんなに怒らなくても、良いじゃないか!あっ、でも、それさぁ、本城君にバレたら、不味いんじゃないのかい?どんな理由が有ろうと、君はね、彼に対して、遣っちゃいけない事をしたんだよ!少しは反省してるの?」
小狼「反省してるよ!しかし、何故、大道寺は自分で始末せずに、俺にあげたりしたんだよ!」
山崎「さぁね、僕にそんな事、聞かないでくれるかい!僕にそんな事、解るわけないだろ!」
小狼「あっ、それもそうだな!山崎、ごめん、俺が悪かった!」
山崎「まぁ、解れば良いんだよ!例の本人に聞こえてないみたいだし、良いんじゃない!」
小狼「そ、そうだな!」
(山崎!本当に、それで良いんだろうか?しかし、もし、バレたら、真っ先に怒られるのは俺だろうしな。やはり、正直、謝った方が良いんじゃないだろうか!しかし、どうして、コイツは今さら、こんな事を言ったんだ?俺をただ、弄りたいだけなのか?それとも?)
小狼は不安気に首を傾げながら思った。
小狼(本城の奴はさっきから、何をやっているんだ?)
小狼は真の行動を見ながら、不思議そうに思った。
山崎(僕は知らないっと!)
山崎はその場を離れようとした。
小狼「コラッ!お前はどこへ行くんだ?」
山崎「李君と本城を2人っきりにしてあげようと思ってさ!」
真「おい!2人共、何だよ?騒々しい!喧嘩は他所でやってくれるかなぁ?考え事の邪魔なんだけど!」
真は2人に向かって言った。
真「はぁ、お前らの事、見てて、ムカつくし、何もする気が無いんなら、2人共、ホント、帰って良いよ!」
真は2人に対して、かなり、頭に来ている様だ。
山崎「あ、あれっ、ま、まさか?先程の話は聞いてないよね?でも、あの事は僕、関係無いからね!」
真「あの事って、何の話かなぁ?」
小狼「あっ、い、いや、あ、あの、それは、・・・こ、この件の話は俺が悪いわけで、」
真「李!お前は何が言いたいのか、全然、判らないんだけど!はっきり、言ってくれよ?理由によっては、許さないから!」
小狼「だ、大道寺がお前に、去年、バレンタインチョコレートを渡しそびれたんだそうだ!大道寺がな、捨てるのもなんだから、俺に貰ってくれって、無理矢理突き返されたんだよ!」
真「ふ~ん、そう!それで、食べちゃったんだ!いくら、ともよちゃんの頼みでも、お前って奴は!許さない!李、一発殴らせろ?謝ったって、許してやらないんだから!後、それを知ってて、黙ってた山崎もこっちへ来い?」
山崎「ええぇっ!?何で、僕まで、こんな目に遭わなきゃいけないわけ?こんな事って無いんじゃない!」
2人は真に怪我をしない程度に殴られたのだ。
真「2人共、最低だな!どういうつもりだよ?」
小狼「あの、俺はな、お前に謝まろうと、思ってたんだよ!けど、お前と会う機会が無くて、今さら、謝っても許してくれないだろうけど、ホント、ごめん!俺がもっと、しっかりしていれば、こんな事にはならずに済んだんだ!けれど、これは俺だけのせいじゃないんだぞ!」
(ああ、あの時、ちゃんと、謝ってれば良かった!ただ、俺に勇気が無かっただけだ!)
真「今さら、俺に謝られても、困るんだけど!言ってくれて有り難う!今回だけは許してやるよ!ただ、もう、2度と、こんな事するなよ!」
(張本人のともよちゃんは許さない!)
小狼「解った!大道寺がさ、お前にあげる筈だったチョコレートに妙な物を入れたぞ!」
真「そ、それって、まさか・・・」
小狼「そう!そのまさかだ!ブランデーがチョコレートに入ってた!余りにも、苦くて不味かったので捨てた!これで、酔わせて何か、やるつもりだったらしい!」
山崎「流石、大道寺さんだね!やる事が恐ろしいよ!」
真「そうなんだ!でも、だったら、ラム酒入りだったら、食べたわけ?」
真は小狼に聞いた。
小狼「なっ!?な、何で、そんな事聞くんだ?」
(俺は確かに、ラム酒の匂いは好きだ!どうして、判ったんだ?)
山崎「まぁ、ラム酒はね、チョコレートケーキに入ってるくらいだからね、食べるんじゃないかって、本城君が言いたいそうだよ!」
小狼「ふ~ん!そうなのか、本城!だったら、そう言えよ?本城!」
真「ごめん、李!」
真は小狼に謝る。
小狼「お前らは馬鹿か?俺がそんなの食べるわけないだろ!アイツの事だから、大量に入れるに決まってる!その前に、俺は未成年だぞ!」
山崎「ふ~ん、なるほどね!そういう事か!」
真「致死量を超えているのを食べさせられるという事か!これは酷い!俺はともよちゃんを甘く見過ぎてた!だったら、こっちだって・・・」
山崎「本城君、止めときなよ!もっと、酷い目に遭わされるよ!」
小狼「うん、俺もそう思う!本城、止めとけよ!」
真は2人に止められる。
真「2人共、止めてくれるなよ!これは俺とともよちゃんの問題なんだ!」
真は2人の言ってた事を聞き入れるつもりは無い。
小狼・山崎(お前は馬鹿だろ!)
山崎「僕は君に何が遭っても、僕のせいにしないでよね!」
小狼「言っても、聞く気が無いんなら、もう良い!俺は知らないからな!」
2人は真に呆れ顔で言った。
その後、一同は無言で作業をしていた。しかし、数分後、山崎は何かに、気付いた様である。
山崎「あっ?ねぇ、ちょっと、李君!?」
小狼「ちょっ、い、行き成り、何だよ?山崎!」
山崎「ねぇ、李君!これは不味いんじゃないの!明らかに、蜂蜜の分量を間違えてるよ!さっきの事をよっぽど、気にしてるんだね!見てて判るよ!」
山崎は小狼によって、大量に蜂蜜が注ぎ込まれたボールを見て言った。
小狼「う、うわあああぁっ!?ほ、本当だ!で、でも、お前はチョコレートを溶かす温度を間違えてるぞ!これはチョコレートを作る時の初歩的な事なんだぞ!チョコレートはな、女の子の様にデリケートなんだ!大事に扱えよ!」
(あ~あ、これはもう作り直しだな!)
山崎に言うと、そっぽを向く。
山崎「わっ、そんなに、ムキになる事ないじゃないか!僕は初心者なんだから、しょうがないだろ!李君!」
山崎は小狼に言い訳をした。
山崎「李君は石畳チョコを作ろうとしてたんだよね?」
小狼「ああ、そうだけど!アイツは蜂蜜が好きだからな!」
山崎「木之本さんは確かに、蜂蜜が好きだもんね!」
山崎は小狼の言った事に賛同する。
山崎「千春ちゃんの味の好みを聞くの忘れたよ!でも、まぁ、いっか!」
小狼(おいおい!山崎お前、適当過ぎるぞ!こんなんじゃ、いつか、三原に愛想付かされるぞ!しかし、コイツは何故、このビターチョコレートを使ったんだろう?三原への嫌がらせか?それとも?)
小狼は山崎を見ながら、新しいチョコレート(ミルクチョコレート)を包丁で刻みながら、不安に思ったのだ。
小狼(うわぁ~、見てて、苦そうだな!でも、俺が食べるわけじゃないからな!三原に怒られるのは俺ではなく、山崎なんだから、俺は関係無いぞ!これは見なかった事にしよう!)
小狼はこれは見なかった事にしようと心の中で、何度も自分に言い聞かせたのだ。
山崎は自分が作ったチョコレートが固まるのを座って待っていた。
山崎「ブラウニーの焼ける良い香りがするね!李君!」
山崎はテーブルに頬杖をつきながら、小狼に喋りかけて来た。
小狼「コラッ、山崎!今、話しかけないでくれ!」
小狼は真剣な顔で山崎に言った。
山崎「もう、李君の意地悪!」
山崎は退屈で仕方なかった。
小狼(よし、今度は大丈夫そうだな!)
「おい!何だ?その不満そうな顔は!」
小狼は石畳チョコを作りながら、山崎に言った。
小狼「石畳チョコの端っこをやるから、機嫌直してくれよ!」
山崎「要らないよ!君はそんなので、僕が機嫌が直ると思ってるのかい?」
山崎は不貞腐れた顔で言った。
小狼は出来上がった石畳チョコを切り分けている。
小狼「まぁ良いから食え!」
山崎「ちょっと、李君?行き成り、何をする・・・ムグッ!」
小狼は山崎の口に、石畳チョコを無理矢理押し込んだ。
山崎「うん、美味しい!でも、こんなの、僕に勿体無いよ!」
山崎は苦笑いを浮かべながら言った。
真「へぇ、そんなに美味いんだ!」
真はそう言うと、勝手に味見した。真の口の中で、蜂蜜とチョコレートの甘い味が広がった。
小狼「コラッ、本城!お前、勝手に食うんじゃない!」
小狼はムッとした顔で、真に言った。
真「そろそろ、俺の作ったチョコブラウニーが焼き上がる頃だと思うけど、2人共食べる?」
小狼「俺はお前の作ったのなんか、・・・」
山崎「まぁまぁ、そう言わずにさぁ、食べてあげようよ?ね、李君!」
小狼「だが、しかし・・・」
(本城は大道寺と似た様な良からぬ事を考えてそうな気がするな!)
小狼は躊躇う。
真「ラム酒を香り付け程度に入れただけだから、酔う程入ってないよ!李は俺の事、信用出来ないわけ?(ニコッ)」
小狼「ふ~ん、本城がそう言うのなら、まずは自分で食べてみるべきじゃないのか?」
真「えっ!?何で?」
(李の奴、俺の事を全く信用してない。)
小狼は真に自分で食べる様に勧める。
真「わ、解った!俺が食べて大丈夫なら、お前も食べろよ!」
(李は自分がさっき、チョコレート作りを失敗したから、俺に対しての逆恨みかよ!)
真は小狼にそう言うと、自身が作ったチョコブラウニーを食べたのだ。
真「李、言う通り食べてやったぞ!食べても、何とも無かった。李は俺がともよちゃんみたいなふざけた真似すると思った訳?」
小狼「ごめん!勝手に、疑って済まなかったな、本城!」
(俺はあの笑顔に騙された!あれはただの俺の思い過ごしか。)
真「判ってくれたのなら良いよ。」
真は小狼の事を許したのだ。
一方、山崎は携帯電話をいじっていた。
小狼(山崎はさっきから、携帯電話で何をしているんだ?もしかして、三原とメールをしているのか?)
小狼はふと、山崎の事が気になり、様子を窺っていた。
小狼(それとも、また良からぬ事を考えているのだろうか?)
山崎「どうしたの、李君?さっきから、ジロジロと僕の事見て!」
小狼「別に、何でも無いよ!」
山崎「あっ、そうなんだ。変な李君!」
山崎は困った顔で言った。
真「あの、李!そんな事より、食べてくれた?俺の作ったチョコブラウニー!」
小狼「あ、ああ、食べたよ!」
(コイツ、変な奴だな。)
真が不安げに言うので、小狼は困った顔で答えた。
真「美味しかった?」
小狼「味はまぁまぁだし、悪くないんじゃないのか!」
真(その、まぁまぁって、どういう事だ?)
山崎「李君はこれ位なら誰でも作れるって、言いたいんじゃないの?でも、僕はこれで十分、美味しいと思うけどね!」
小狼(おい、山崎!俺はそこまで、思ってないぞ!アイツと一緒にするなよ!)
真「そう!じゃあ、どうすれば良いんだ?」
山崎「それは自分で考えてなよ!」
真「解った!」
真は山崎に言うと、真は冷蔵庫に生クリームを取り入った。
真は調理台に行き、ボールを用意して、ボールに砂糖と生クリームを入れて、泡立て器で泡立てだしたのだ。
チョコブラウニーと泡立てた生クリームを盛り付けたお皿にフォークを載せた物を2人の目の前に置いたのだ。
山崎(あ~あ、アイスクリームを添えてくれた方が良かったよ。どうして、生クリームなんだよ?)
山崎は出された物を見て、不安そうな顔をしながら食べている。しかし、山崎とは対照的に、小狼は嬉しそうに食べていた。
山崎は但し、ビターは本命チョコなんだけどと小狼に対して、思った。
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キリ番の御報告は出来れば、御報告して下さると嬉しいです。キリ番リクエストについては<初めに>をご覧下さい。By碧 茶々
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サイト開設日:2010/1/5
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プロフィール
HN:
碧 茶々
性別:
女性
趣味:
読書,J-POPのCDを聴く事!
自己紹介:
プロフィールは旧ホームページから引用*一部変更あり
HN:碧 茶々(みどり ちゃちゃ)(別館2件は心美名義で。)
出身地:大阪府東大阪市(完全な関西人じゃないです。)
年齢:20代
血液型:A型
星座:山羊座
干支:寅年
身長:149cm(身長低いな。)
誕生石:ガーネット(柘榴石)
誕生守護石:オニキス(黒メノウ)
好きなパワーストーン:ローズクォーツ(紅水晶・紅石英)
好きな食べ物:チョコレート,チョコレート菓子,洋菓子,和菓子,甘い料理,辛い料理,酸っぱい料理,こんにゃく,鮭,豚肉,鶏肉,寿司,中華料理など
好きな飲み物:コーヒー(昔より、平気になった。),抹茶,紅茶,ハーブティー,はぶ茶,緑茶
苦手な食べ物:牛肉
好きな男性のタイプ(出会いは求めてません。):駄目な事は駄目って、言ってくれる人。例として、コーヒーで苦そうな味な物をあたしが選んだ場合、「俺がそれを頼むから、お前が選ぶなよ。」って言ってくれる方が良いです。ジャニーズアイドルで理想に近いのは、TOKIOの末っ子の松兄と智也です。後、嵐の相葉ちゃんかなぁ!?
好きなジャンル:ファンタジー,ラブコメ,ミステリー,サスペンス,オカルトなど
好きな漫画:少女漫画(カードキャプターさくら,学園アリス,好きです鈴木くん!!,セーラームーンシリーズなど),少年漫画(エデンの檻,金田一少年の事件簿,國崎出雲の事情,女王蜂,名探偵コナン,境界のRINNE,クロスゲーム,ひぐらしのなく頃に,ロザリオとバンパイア,BLOODシリーズ[BLOOD+・BLOOD-Cなど],ポケットモンスターシリーズなど)
好きな小説:放課後シリーズ(探偵の女の子が三原千春みたいな子です。),少年探偵セディシリーズ(主人公が江戸川コナンみたいな女の子です。)など
好きなドラマ:恋して悪魔,花より男子,金田一少年の事件簿など
好きな女優・男優:中山優馬(アイドルで、パーソナリティーもやっている。今の優馬君も、幼い頃の優馬君も、大好きです。),小池徹平(ミュージシャンでもある。),仲間由紀恵,松嶋奈々子,知念侑李(優馬君と同じジャニーズのユニット3人組のNYCの子です。侑李君は天使だとあたしは思います。因みに、優馬君は小悪魔だと思います。で、山ちゃん(山田君)は両方だと思います。),あっちゃん(前田敦子),ゆうこちゃん(大島優子)など
好きなアイドルグループ:嵐(基本、全員好きです。),TOKIO(TOKIOでお気に入りは松岡さんと城島さんと長瀬君),KinKi Kids,V6,中山優馬w/B.I.Shadow,NYC(NYCでお気に入りは優馬君と侑李君),AKB48(最近、お気に入りはAKB48のメンバーで、演歌歌手でもある岩佐美咲ちゃん)など
好きな声優:くまいもとこ,松本梨香,坂本真綾,高山みなみ,林原めぐみ,折笠愛,佐藤ゆうこなど
好きな歌手:坂井泉水(ZARD),倉木麻衣,GARNET CROW,ゆず,竹内まりやなど
好きなゲーム:ポポロクロイス物語(主人公が江戸川コナンみたいに乗り物の運転が得意な木之本さくらみたいな天然王子様),マザー2,ポケットモンスター,ゼルダの伝説など
マイブーム:少年舞妓・千代菊がゆく!(最終回が気になります。)
HN:碧 茶々(みどり ちゃちゃ)(別館2件は心美名義で。)
出身地:大阪府東大阪市(完全な関西人じゃないです。)
年齢:20代
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星座:山羊座
干支:寅年
身長:149cm(身長低いな。)
誕生石:ガーネット(柘榴石)
誕生守護石:オニキス(黒メノウ)
好きなパワーストーン:ローズクォーツ(紅水晶・紅石英)
好きな食べ物:チョコレート,チョコレート菓子,洋菓子,和菓子,甘い料理,辛い料理,酸っぱい料理,こんにゃく,鮭,豚肉,鶏肉,寿司,中華料理など
好きな飲み物:コーヒー(昔より、平気になった。),抹茶,紅茶,ハーブティー,はぶ茶,緑茶
苦手な食べ物:牛肉
好きな男性のタイプ(出会いは求めてません。):駄目な事は駄目って、言ってくれる人。例として、コーヒーで苦そうな味な物をあたしが選んだ場合、「俺がそれを頼むから、お前が選ぶなよ。」って言ってくれる方が良いです。ジャニーズアイドルで理想に近いのは、TOKIOの末っ子の松兄と智也です。後、嵐の相葉ちゃんかなぁ!?
好きなジャンル:ファンタジー,ラブコメ,ミステリー,サスペンス,オカルトなど
好きな漫画:少女漫画(カードキャプターさくら,学園アリス,好きです鈴木くん!!,セーラームーンシリーズなど),少年漫画(エデンの檻,金田一少年の事件簿,國崎出雲の事情,女王蜂,名探偵コナン,境界のRINNE,クロスゲーム,ひぐらしのなく頃に,ロザリオとバンパイア,BLOODシリーズ[BLOOD+・BLOOD-Cなど],ポケットモンスターシリーズなど)
好きな小説:放課後シリーズ(探偵の女の子が三原千春みたいな子です。),少年探偵セディシリーズ(主人公が江戸川コナンみたいな女の子です。)など
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好きな女優・男優:中山優馬(アイドルで、パーソナリティーもやっている。今の優馬君も、幼い頃の優馬君も、大好きです。),小池徹平(ミュージシャンでもある。),仲間由紀恵,松嶋奈々子,知念侑李(優馬君と同じジャニーズのユニット3人組のNYCの子です。侑李君は天使だとあたしは思います。因みに、優馬君は小悪魔だと思います。で、山ちゃん(山田君)は両方だと思います。),あっちゃん(前田敦子),ゆうこちゃん(大島優子)など
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キリ番222フリー<男の娘(雨寺輝他)前編>
キリ番222フリー<男の娘(雨寺輝他)中編>
キリ番222フリー<男の娘(雨寺輝他)後編>
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<知世、さくらと結婚する!(夢落ち)>知世の小狼弄りネタ+本城 真(オリキャラ)
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<少年と不思議な黒猫>(鏡音レン×李小狼)
<続・少年と不思議な黒猫>(鏡音レン×李小狼)
キリ番77フリー<知世のお見合い[知世と真(オリキャラ)]>
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1000HITフリー小説
<2人で遊園地>(小狼&桜)
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