CCSなどの二次創作(よろず)と一次創作ブログです。後、リンクは一次創作サイト様又は同人サイト様のみ、リンクフリーです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回は<ええっ~!?僕がメイド?>の続きを書きます。二日目です。本編の前に登場人物紹介です。因みに、前回のお話はこちらです。*腐女子ネタなので、閲覧にご注意下さい。後、ボーカロイドとCCSのコラボも、苦手という方も閲覧はお控え下さい。
<登場人物紹介3>
神威(かむい)がくぽ・・・バーを経営しているバーテンダーで、レンが憧れる美青年。因みに、彼の妹は神威萌美。好きなお酒は日本酒の鬼殺し。第1人称は俺。
氷山清照(キヨテル)・・・小学校の教師で、バンドマン。好きなお酒はウォッカ。普段の第1人称は俺で、学校での第1人称は私。
大道寺知世・・・風変わりなお嬢様で、小狼と桜の同じ学校の同級生である。
木之本桜・・・小狼の彼女である。
<ええっ~!?僕がメイド?~二日目 日曜日~>
がくぽ「キヨテル、昼間っから、酒とは何か、遭ったのか?」
清照「別に、俺のはいつもの事だ。フ~ッ!」
がくぽ「キヨテル!言って措くが、ここは俺の家だって、事を忘れてないか?酒を飲むなら、自分の家で飲んでくれよ!」
清照「ここが一番、落ち着くんだ。別に、良いじゃねぇかよ!ところで、お前は何か、遭ったのか?」
がくぽ「無い。今から、家に客が来るんだよ。今直ぐに、出て行ってくれよ!」
がくぽは疎ましそうに清照に言った。
清照「俺達はダチじゃねぇのか?」
がくぽ「そういう問題じゃねぇよ。だから、とっとと・・・」
2人の話を遮る様に、玄関の方でインターホンが鳴り響いた。
金髪の少年「がくぽさん、どうしたんだろう?もしかして、留守かなぁ?」
金髪の少年は困った顔で行った。
この家の主であるがくぽが扉から出て来た。
がくぽ「あっ、レン君。今日は先客が来てるんだが、・・・」
鏡音レン(以下:レン)「いえ!直ぐに、要件は済みますんで、ここで良いです。」
キヨテル「いや、別に、俺は上がって貰っても、気にしねぇよ!」
キヨテルはがくぽの後ろから、ヒョッコリと顔を出した。
レン「うわっ?キヨ兄!?来てたの?昼間からお酒は良くないですよ。」
(あぁ、お酒臭いよ!お酒臭いのはうちのお姉ちゃんだけで、十分だよ。)
俺がメイド喫茶で働いている事はこの2人には秘密にしているんだけど、もしも、バレた時にどう言い訳したら良いのか、今所、見当がつかないでいるのだけど。
レン「あっ!やっぱり、帰ります。キヨ兄がまともじゃないんでね。」
がくぽ「ちょっ、ちょっと、レン君!?」
レンはがくぽの制止する声を聞かず、帰って行った。
がくぽ「お前のせいで、レン君が帰ってしまったではないか。レン君が酒臭いのが、嫌いなのはお前は理解しているはずだろう。お前は自分が教師だという立場を忘れているのではないのか?俺はお前の事を見損なったぞ。」
がくぽは清照に呆れた顔で言った。
キヨテル「まぁまぁ。そう怒るなって。」
がくぽ(これは大人の悪い見本だぜ!)
がくぽは呆れた顔で思った。
一方、レンは町中をブラブラいた。そこで、レンはファミリーレストランの硝子越しに李小狼を見つけて、嬉しそうに微笑んだ。
レン(フフフッ!おや!?今日はさくらちゃんが居ないのかぁ。小狼は本なんて、読んじゃって、ホント、警戒心無さ過ぎ。無防備も良い所だよね。しめしめ、今がチャンスだな。)
レンは良からぬ事を考えている。しかし、近くに、柊沢エリオルも座っていた。
レン(チッ!何で、あのメガネ野郎も居るんだよ?あ~あ、今日は何か、知らないけど、付いてねぇな!)
エリオルを見て、不機嫌な顔する。
レン(おお!グミちゃん。今日は付いてないと思ったけど、何だ、俺の気のせいだったんだ。今日の所は小狼は諦めよ。)
レンは再び、嬉しそうに微笑む。しかし、グミ事神威萌美はレンが来た方向へと向かっていた。どうやら、がくぽが住んでいる家の方へ向かっている様だ。
レン(グミちゃんと会うのも、止めとこ。おやおや、あの黒いウェーブの掛かったロングヘアーの子はもしかして?)
そう、大道寺知世である。今度は彼女がやって来る。
知世「あら、鏡音君?こんな所で何をして、らっしゃいますの?」
レン「ん~?僕はただの散歩だよ。知世ちゃんは買い物の帰りの様だね。それ、重いでしょ。僕が持ってあげようか?」
知世(本当に、ただのお散歩なんでしょうか?)
「その気持ちは嬉しいのですが、そんなに重くないですわ。それより、鏡音君!男の子と女の子に見境がないのはどうかと思いますわ!」
レン「・・・僕の性癖に文句が有るわけ?僕が可愛いと思う者は何でも良いんだよ!」
レンはきっぱり、言う。
知世(鏡音君の将来が心配ですわね。)
「そうですか。」
知世は苦笑いを浮かべる。
レン「もし、小狼が女の子だったら、是非、僕のお嫁さんにしたかったな!きっと、良い奥さんになるだろうな!ウフフフッ!」
レンは妄想しながら、ニヤニヤしていた。
知世(ああ、李君が聞いたら、きっと、悲しみますわね。このド変態さん、一体、何て事を考えてますの?この人は絶対に、李君には近付けさせない方が良いですわね。)
知世は呆れた顔をする。
レン「さくらちゃんみたいな可愛い奥さんも良いなぁ。」
知世「それはいけませんわ!」
知世は声を荒げる。
レン「あれぇ?行き成り、ムキになって、どうしたの?」
知世「いえ、何でもありませんわ!」
レン「なら、良いけど。」
レンは困った顔で言った。
レン「知世ちゃんの裸エプロンも良いかも。」
知世「あの、何故、私まで?」
(本当に、この人には呆れましたわ。)
レン「いや、似合いそうだから。」
知世「あら、そうですの。」
(私のお家まで付いて来て、何のつもりなんでしょうか?)
そこは知世の家の前だった。
レン「僕、喉渇いちゃった。知世ちゃん、何か、飲ませてくれない?」
知世(まぁ!何て、図々しい人なんでしょう。)
「鏡音君!残念ながら、貴方に出す物は何も有りませんわ。他を当たって下さいな?」
レン「知世ちゃん!そんな冷たい事、言わないでよ。」
知世(鏡音君をお家に上げたら、何をされるか、たまったもんじゃありませんわね。)
「お断りしますわ!」
レン「チッ!食えない女だな。」
知世「何か、仰いましたか?」
レン「い、いや、別に!気分を害したから、帰る。」
レンは去って行った。
知世「鏡音君は何か、隠している様でしたわ。今度、会ったら、聞いてみましょうか。」
レン「たっだいま!って、誰も居ないのか。」
レンは家に戻って来ると、家には誰も居ない様だった。
レン「リ~ン!」
リンの部屋のドアを開ける。
レン「あれっ?リンも居ない!ってかアイツ、病人のくせに、どこをほっつき歩いてるんだよ?」
リン「ただいま、レン!何だ、帰ってたんだ~!」
リンはやんわり言う。
レン「何だ、帰ってたんだ~じゃないし、っていうか、どこ、行ってたんだよ、リン?」
リン「病院、行ってた!何も、そんなに怒んなくても良いじゃない。リン、レンに何か、悪い事したの?」
リンは困惑する。
レン「宿題はもう終わってるし、一眠りするよ。入ってくんなよ、リン?」
レンはドアを閉めてしまった。
リン「ねぇレン?そこ、リンの部屋でもあるんだけど?」
リンはレンに閉め出されてしまった。
リン「リン、横になりたいのにどこで寝ればいいの?レンの意地悪。リンの病気が治るまでお兄ちゃんの部屋で寝るんじゃなかったの?」
レン「うっさい黙れ!兄ちゃんの鼾(いびき)が煩くて、眠れないんだよ!」
レンはドア越しに怒鳴る。
レン「僕はすっごく、機嫌悪いの!」
リン「だからって、リンに当たらないでよ!あっ、そうだ!リンが膝枕してあげたら、機嫌なおるよね。」
レン「リンは馬鹿なの?その発想はどこから来るんだよ?そんなんで治ったら、苦労しないわ!」
レンは我慢しきれず、ドアから顔を出す。
リン「レンが何をやったか、リンは検討が付いてるけど、また、くだらない事して怒られたんでしょ?」
レン「いや、それは未遂ですけど!知世ちゃんにとんでもない、とばっちりを食らったよ。」
リン「そこは否定しないんだ。」
レン「最近、女の子ってさ、ガードが固いんだね!ホント、参ったよ。リンの病気が治ったら、あんな事やこんな事をしよう!」
レンは実の姉のリンの事を嫌らしい目で見ながら、言った。
リン「レンの馬鹿!リンは一様、姉ですが、そこはちゃんと、分かってるのかなぁ?」
リンは呆れた顔で言う。
リン「リンはレンをそんな悪い子に育てた覚えはありません。」
リンは怒った顔で言った。
リン「リン、今直ぐ、寝るから出て行って?」
レンはリンに追い出された。
レン「チョコバナナアイス食べよっと!」
レンはチョコバナナアイスを冷凍室から箱を取り出したが、中身が入ってなかった。
レン「ん!?僕のアイス、誰が勝手に食べたの?しかも、空箱だけ残すとか、何、考えてるんだよ?捨てとけよ。」
レンは憤慨した。勿論、その問題の箱はごみ箱に捨てた。
レン「ん!?何だ、これ?あんみつアイス、これ、誰のだろ?もしかして、姉ちゃんのか?それなら、勝手に食べたら、怒られるな。でも、もう一個有るし、一個くらい食べたって、怒られないよね。」
レンはあんみつアイスが小豆味と抹茶味の2種類の味が入っていたので、抹茶味を冷凍室から取り出して、食べた。
レン「う~ん、抹茶味美味い!でも、白玉少ないから、もうちょっと入ってたら、良いのに。まぁ、100円だからこんなもんなんだろうな。」
レンは文句を言いながら、抹茶味のあんみつアイスを食べる。実をいうと、このアイスはMEIKOとルカが食べる為に、買って来た物だという事をレンは全く、知らないでいる。
3日目に続く。
がくぽ「キヨテル、昼間っから、酒とは何か、遭ったのか?」
清照「別に、俺のはいつもの事だ。フ~ッ!」
がくぽ「キヨテル!言って措くが、ここは俺の家だって、事を忘れてないか?酒を飲むなら、自分の家で飲んでくれよ!」
清照「ここが一番、落ち着くんだ。別に、良いじゃねぇかよ!ところで、お前は何か、遭ったのか?」
がくぽ「無い。今から、家に客が来るんだよ。今直ぐに、出て行ってくれよ!」
がくぽは疎ましそうに清照に言った。
清照「俺達はダチじゃねぇのか?」
がくぽ「そういう問題じゃねぇよ。だから、とっとと・・・」
2人の話を遮る様に、玄関の方でインターホンが鳴り響いた。
金髪の少年「がくぽさん、どうしたんだろう?もしかして、留守かなぁ?」
金髪の少年は困った顔で行った。
この家の主であるがくぽが扉から出て来た。
がくぽ「あっ、レン君。今日は先客が来てるんだが、・・・」
鏡音レン(以下:レン)「いえ!直ぐに、要件は済みますんで、ここで良いです。」
キヨテル「いや、別に、俺は上がって貰っても、気にしねぇよ!」
キヨテルはがくぽの後ろから、ヒョッコリと顔を出した。
レン「うわっ?キヨ兄!?来てたの?昼間からお酒は良くないですよ。」
(あぁ、お酒臭いよ!お酒臭いのはうちのお姉ちゃんだけで、十分だよ。)
俺がメイド喫茶で働いている事はこの2人には秘密にしているんだけど、もしも、バレた時にどう言い訳したら良いのか、今所、見当がつかないでいるのだけど。
レン「あっ!やっぱり、帰ります。キヨ兄がまともじゃないんでね。」
がくぽ「ちょっ、ちょっと、レン君!?」
レンはがくぽの制止する声を聞かず、帰って行った。
がくぽ「お前のせいで、レン君が帰ってしまったではないか。レン君が酒臭いのが、嫌いなのはお前は理解しているはずだろう。お前は自分が教師だという立場を忘れているのではないのか?俺はお前の事を見損なったぞ。」
がくぽは清照に呆れた顔で言った。
キヨテル「まぁまぁ。そう怒るなって。」
がくぽ(これは大人の悪い見本だぜ!)
がくぽは呆れた顔で思った。
一方、レンは町中をブラブラいた。そこで、レンはファミリーレストランの硝子越しに李小狼を見つけて、嬉しそうに微笑んだ。
レン(フフフッ!おや!?今日はさくらちゃんが居ないのかぁ。小狼は本なんて、読んじゃって、ホント、警戒心無さ過ぎ。無防備も良い所だよね。しめしめ、今がチャンスだな。)
レンは良からぬ事を考えている。しかし、近くに、柊沢エリオルも座っていた。
レン(チッ!何で、あのメガネ野郎も居るんだよ?あ~あ、今日は何か、知らないけど、付いてねぇな!)
エリオルを見て、不機嫌な顔する。
レン(おお!グミちゃん。今日は付いてないと思ったけど、何だ、俺の気のせいだったんだ。今日の所は小狼は諦めよ。)
レンは再び、嬉しそうに微笑む。しかし、グミ事神威萌美はレンが来た方向へと向かっていた。どうやら、がくぽが住んでいる家の方へ向かっている様だ。
レン(グミちゃんと会うのも、止めとこ。おやおや、あの黒いウェーブの掛かったロングヘアーの子はもしかして?)
そう、大道寺知世である。今度は彼女がやって来る。
知世「あら、鏡音君?こんな所で何をして、らっしゃいますの?」
レン「ん~?僕はただの散歩だよ。知世ちゃんは買い物の帰りの様だね。それ、重いでしょ。僕が持ってあげようか?」
知世(本当に、ただのお散歩なんでしょうか?)
「その気持ちは嬉しいのですが、そんなに重くないですわ。それより、鏡音君!男の子と女の子に見境がないのはどうかと思いますわ!」
レン「・・・僕の性癖に文句が有るわけ?僕が可愛いと思う者は何でも良いんだよ!」
レンはきっぱり、言う。
知世(鏡音君の将来が心配ですわね。)
「そうですか。」
知世は苦笑いを浮かべる。
レン「もし、小狼が女の子だったら、是非、僕のお嫁さんにしたかったな!きっと、良い奥さんになるだろうな!ウフフフッ!」
レンは妄想しながら、ニヤニヤしていた。
知世(ああ、李君が聞いたら、きっと、悲しみますわね。このド変態さん、一体、何て事を考えてますの?この人は絶対に、李君には近付けさせない方が良いですわね。)
知世は呆れた顔をする。
レン「さくらちゃんみたいな可愛い奥さんも良いなぁ。」
知世「それはいけませんわ!」
知世は声を荒げる。
レン「あれぇ?行き成り、ムキになって、どうしたの?」
知世「いえ、何でもありませんわ!」
レン「なら、良いけど。」
レンは困った顔で言った。
レン「知世ちゃんの裸エプロンも良いかも。」
知世「あの、何故、私まで?」
(本当に、この人には呆れましたわ。)
レン「いや、似合いそうだから。」
知世「あら、そうですの。」
(私のお家まで付いて来て、何のつもりなんでしょうか?)
そこは知世の家の前だった。
レン「僕、喉渇いちゃった。知世ちゃん、何か、飲ませてくれない?」
知世(まぁ!何て、図々しい人なんでしょう。)
「鏡音君!残念ながら、貴方に出す物は何も有りませんわ。他を当たって下さいな?」
レン「知世ちゃん!そんな冷たい事、言わないでよ。」
知世(鏡音君をお家に上げたら、何をされるか、たまったもんじゃありませんわね。)
「お断りしますわ!」
レン「チッ!食えない女だな。」
知世「何か、仰いましたか?」
レン「い、いや、別に!気分を害したから、帰る。」
レンは去って行った。
知世「鏡音君は何か、隠している様でしたわ。今度、会ったら、聞いてみましょうか。」
レン「たっだいま!って、誰も居ないのか。」
レンは家に戻って来ると、家には誰も居ない様だった。
レン「リ~ン!」
リンの部屋のドアを開ける。
レン「あれっ?リンも居ない!ってかアイツ、病人のくせに、どこをほっつき歩いてるんだよ?」
リン「ただいま、レン!何だ、帰ってたんだ~!」
リンはやんわり言う。
レン「何だ、帰ってたんだ~じゃないし、っていうか、どこ、行ってたんだよ、リン?」
リン「病院、行ってた!何も、そんなに怒んなくても良いじゃない。リン、レンに何か、悪い事したの?」
リンは困惑する。
レン「宿題はもう終わってるし、一眠りするよ。入ってくんなよ、リン?」
レンはドアを閉めてしまった。
リン「ねぇレン?そこ、リンの部屋でもあるんだけど?」
リンはレンに閉め出されてしまった。
リン「リン、横になりたいのにどこで寝ればいいの?レンの意地悪。リンの病気が治るまでお兄ちゃんの部屋で寝るんじゃなかったの?」
レン「うっさい黙れ!兄ちゃんの鼾(いびき)が煩くて、眠れないんだよ!」
レンはドア越しに怒鳴る。
レン「僕はすっごく、機嫌悪いの!」
リン「だからって、リンに当たらないでよ!あっ、そうだ!リンが膝枕してあげたら、機嫌なおるよね。」
レン「リンは馬鹿なの?その発想はどこから来るんだよ?そんなんで治ったら、苦労しないわ!」
レンは我慢しきれず、ドアから顔を出す。
リン「レンが何をやったか、リンは検討が付いてるけど、また、くだらない事して怒られたんでしょ?」
レン「いや、それは未遂ですけど!知世ちゃんにとんでもない、とばっちりを食らったよ。」
リン「そこは否定しないんだ。」
レン「最近、女の子ってさ、ガードが固いんだね!ホント、参ったよ。リンの病気が治ったら、あんな事やこんな事をしよう!」
レンは実の姉のリンの事を嫌らしい目で見ながら、言った。
リン「レンの馬鹿!リンは一様、姉ですが、そこはちゃんと、分かってるのかなぁ?」
リンは呆れた顔で言う。
リン「リンはレンをそんな悪い子に育てた覚えはありません。」
リンは怒った顔で言った。
リン「リン、今直ぐ、寝るから出て行って?」
レンはリンに追い出された。
レン「チョコバナナアイス食べよっと!」
レンはチョコバナナアイスを冷凍室から箱を取り出したが、中身が入ってなかった。
レン「ん!?僕のアイス、誰が勝手に食べたの?しかも、空箱だけ残すとか、何、考えてるんだよ?捨てとけよ。」
レンは憤慨した。勿論、その問題の箱はごみ箱に捨てた。
レン「ん!?何だ、これ?あんみつアイス、これ、誰のだろ?もしかして、姉ちゃんのか?それなら、勝手に食べたら、怒られるな。でも、もう一個有るし、一個くらい食べたって、怒られないよね。」
レンはあんみつアイスが小豆味と抹茶味の2種類の味が入っていたので、抹茶味を冷凍室から取り出して、食べた。
レン「う~ん、抹茶味美味い!でも、白玉少ないから、もうちょっと入ってたら、良いのに。まぁ、100円だからこんなもんなんだろうな。」
レンは文句を言いながら、抹茶味のあんみつアイスを食べる。実をいうと、このアイスはMEIKOとルカが食べる為に、買って来た物だという事をレンは全く、知らないでいる。
3日目に続く。
PR
この記事にコメントする
当サイトの新しいバナー
下記のバナーはこのサイトの新しいバナーです。お使いになられる場合はダウンロードして御使用下さい。
*このサイトの他のバナーはカテゴリーの初めに置いて有ります。勿論、こちらのバナーもダウンロードして御使用下さい。
カウンター
次のキリ番は7531/7777/8080(MEIKOKAITO×2)/8642/11111です。
キリ番の御報告は出来れば、御報告して下さると嬉しいです。キリ番リクエストについては<初めに>をご覧下さい。By碧 茶々
カレンダー
サイト開設日:2010/1/5
ブログ移転日:2011/12/02
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
碧 茶々
性別:
女性
趣味:
読書,J-POPのCDを聴く事!
自己紹介:
プロフィールは旧ホームページから引用*一部変更あり
HN:碧 茶々(みどり ちゃちゃ)(別館2件は心美名義で。)
出身地:大阪府東大阪市(完全な関西人じゃないです。)
年齢:20代
血液型:A型
星座:山羊座
干支:寅年
身長:149cm(身長低いな。)
誕生石:ガーネット(柘榴石)
誕生守護石:オニキス(黒メノウ)
好きなパワーストーン:ローズクォーツ(紅水晶・紅石英)
好きな食べ物:チョコレート,チョコレート菓子,洋菓子,和菓子,甘い料理,辛い料理,酸っぱい料理,こんにゃく,鮭,豚肉,鶏肉,寿司,中華料理など
好きな飲み物:コーヒー(昔より、平気になった。),抹茶,紅茶,ハーブティー,はぶ茶,緑茶
苦手な食べ物:牛肉
好きな男性のタイプ(出会いは求めてません。):駄目な事は駄目って、言ってくれる人。例として、コーヒーで苦そうな味な物をあたしが選んだ場合、「俺がそれを頼むから、お前が選ぶなよ。」って言ってくれる方が良いです。ジャニーズアイドルで理想に近いのは、TOKIOの末っ子の松兄と智也です。後、嵐の相葉ちゃんかなぁ!?
好きなジャンル:ファンタジー,ラブコメ,ミステリー,サスペンス,オカルトなど
好きな漫画:少女漫画(カードキャプターさくら,学園アリス,好きです鈴木くん!!,セーラームーンシリーズなど),少年漫画(エデンの檻,金田一少年の事件簿,國崎出雲の事情,女王蜂,名探偵コナン,境界のRINNE,クロスゲーム,ひぐらしのなく頃に,ロザリオとバンパイア,BLOODシリーズ[BLOOD+・BLOOD-Cなど],ポケットモンスターシリーズなど)
好きな小説:放課後シリーズ(探偵の女の子が三原千春みたいな子です。),少年探偵セディシリーズ(主人公が江戸川コナンみたいな女の子です。)など
好きなドラマ:恋して悪魔,花より男子,金田一少年の事件簿など
好きな女優・男優:中山優馬(アイドルで、パーソナリティーもやっている。今の優馬君も、幼い頃の優馬君も、大好きです。),小池徹平(ミュージシャンでもある。),仲間由紀恵,松嶋奈々子,知念侑李(優馬君と同じジャニーズのユニット3人組のNYCの子です。侑李君は天使だとあたしは思います。因みに、優馬君は小悪魔だと思います。で、山ちゃん(山田君)は両方だと思います。),あっちゃん(前田敦子),ゆうこちゃん(大島優子)など
好きなアイドルグループ:嵐(基本、全員好きです。),TOKIO(TOKIOでお気に入りは松岡さんと城島さんと長瀬君),KinKi Kids,V6,中山優馬w/B.I.Shadow,NYC(NYCでお気に入りは優馬君と侑李君),AKB48(最近、お気に入りはAKB48のメンバーで、演歌歌手でもある岩佐美咲ちゃん)など
好きな声優:くまいもとこ,松本梨香,坂本真綾,高山みなみ,林原めぐみ,折笠愛,佐藤ゆうこなど
好きな歌手:坂井泉水(ZARD),倉木麻衣,GARNET CROW,ゆず,竹内まりやなど
好きなゲーム:ポポロクロイス物語(主人公が江戸川コナンみたいに乗り物の運転が得意な木之本さくらみたいな天然王子様),マザー2,ポケットモンスター,ゼルダの伝説など
マイブーム:少年舞妓・千代菊がゆく!(最終回が気になります。)
HN:碧 茶々(みどり ちゃちゃ)(別館2件は心美名義で。)
出身地:大阪府東大阪市(完全な関西人じゃないです。)
年齢:20代
血液型:A型
星座:山羊座
干支:寅年
身長:149cm(身長低いな。)
誕生石:ガーネット(柘榴石)
誕生守護石:オニキス(黒メノウ)
好きなパワーストーン:ローズクォーツ(紅水晶・紅石英)
好きな食べ物:チョコレート,チョコレート菓子,洋菓子,和菓子,甘い料理,辛い料理,酸っぱい料理,こんにゃく,鮭,豚肉,鶏肉,寿司,中華料理など
好きな飲み物:コーヒー(昔より、平気になった。),抹茶,紅茶,ハーブティー,はぶ茶,緑茶
苦手な食べ物:牛肉
好きな男性のタイプ(出会いは求めてません。):駄目な事は駄目って、言ってくれる人。例として、コーヒーで苦そうな味な物をあたしが選んだ場合、「俺がそれを頼むから、お前が選ぶなよ。」って言ってくれる方が良いです。ジャニーズアイドルで理想に近いのは、TOKIOの末っ子の松兄と智也です。後、嵐の相葉ちゃんかなぁ!?
好きなジャンル:ファンタジー,ラブコメ,ミステリー,サスペンス,オカルトなど
好きな漫画:少女漫画(カードキャプターさくら,学園アリス,好きです鈴木くん!!,セーラームーンシリーズなど),少年漫画(エデンの檻,金田一少年の事件簿,國崎出雲の事情,女王蜂,名探偵コナン,境界のRINNE,クロスゲーム,ひぐらしのなく頃に,ロザリオとバンパイア,BLOODシリーズ[BLOOD+・BLOOD-Cなど],ポケットモンスターシリーズなど)
好きな小説:放課後シリーズ(探偵の女の子が三原千春みたいな子です。),少年探偵セディシリーズ(主人公が江戸川コナンみたいな女の子です。)など
好きなドラマ:恋して悪魔,花より男子,金田一少年の事件簿など
好きな女優・男優:中山優馬(アイドルで、パーソナリティーもやっている。今の優馬君も、幼い頃の優馬君も、大好きです。),小池徹平(ミュージシャンでもある。),仲間由紀恵,松嶋奈々子,知念侑李(優馬君と同じジャニーズのユニット3人組のNYCの子です。侑李君は天使だとあたしは思います。因みに、優馬君は小悪魔だと思います。で、山ちゃん(山田君)は両方だと思います。),あっちゃん(前田敦子),ゆうこちゃん(大島優子)など
好きなアイドルグループ:嵐(基本、全員好きです。),TOKIO(TOKIOでお気に入りは松岡さんと城島さんと長瀬君),KinKi Kids,V6,中山優馬w/B.I.Shadow,NYC(NYCでお気に入りは優馬君と侑李君),AKB48(最近、お気に入りはAKB48のメンバーで、演歌歌手でもある岩佐美咲ちゃん)など
好きな声優:くまいもとこ,松本梨香,坂本真綾,高山みなみ,林原めぐみ,折笠愛,佐藤ゆうこなど
好きな歌手:坂井泉水(ZARD),倉木麻衣,GARNET CROW,ゆず,竹内まりやなど
好きなゲーム:ポポロクロイス物語(主人公が江戸川コナンみたいに乗り物の運転が得意な木之本さくらみたいな天然王子様),マザー2,ポケットモンスター,ゼルダの伝説など
マイブーム:少年舞妓・千代菊がゆく!(最終回が気になります。)
カテゴリー
初めて、このサイトに訪問された方々は一番上のカテゴリーの初めにを必ず、御覧下さい。
注:捧げ物(イラストと小説)というカテゴリーに置いてある物でフリーと明記されている物以外はお持ち帰り厳禁です。後、書庫の記事のフリーという項目の物はお持ち帰り可です。*フリーの物で日付が掲載されている物についてはその終了日までなので、それ以降は持ち帰らないで下さい。
キリ番小説memo
キリ番小説を消化した物はリンクを貼っています。後、ジャンルはごちゃ混ぜです。
CCS(オリジナルとのコラボも含む)
キリ番222フリー<男の娘(雨寺輝他)前編>
キリ番222フリー<男の娘(雨寺輝他)中編>
キリ番222フリー<男の娘(雨寺輝他)後編>
キリ番55(頑張って)
<自転車でGO!GO!(小狼と桜)>
キリ番104(知世)
<知世、さくらと結婚する!(夢落ち)>知世の小狼弄りネタ+本城 真(オリキャラ)
キリ番480(小狼)
<花見に必要な物>~鏡音姉弟で買い出しに行く。~*芽楽様
キリ番480フリー
<小狼って猫っぽいよね(小狼と桜とボカロキャラ)>
<少年と不思議な黒猫>(鏡音レン×李小狼)
<続・少年と不思議な黒猫>(鏡音レン×李小狼)
キリ番77フリー<知世のお見合い[知世と真(オリキャラ)]>
<第1話>
<最終話>
1000HITフリー小説
<2人で遊園地>(小狼&桜)
<第1話>
<第2話>
*名前の表記の無い物は誰でもお持ち帰り可能です。後、前編とか表記のある物は後編とセットでお持ち帰りしてくれると有り難いです。
最新記事
(07/27)
(07/27)
(06/14)
(06/14)
(06/04)
ブックマーク
私、碧 茶々(みどり ちゃちゃ)姉妹サイトのリンクまたは私の好きなサイト様のリンク(ジャンルの区別なし)を貼っています。*私の好きなサイト様のリンクについては増えたり、減ったりします。
*このサイトのリンクは初めにをご覧下さい。
最新トラックバック